【ネタばれあり】「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲EVOLUTION」をみてきました
ポケットモンスター ミュウツーの逆襲EVOLUTIONを見に行ってきました
今回は第一作目のリメイクとなっており内容もほとんど一緒でした。
キャラクターはフル3DCGとなっており細部まできれいに作りこんでいました。
それこそ、毛並みや皮膚の質感や服の繊維まで。
キャラクターはフル3DCGとなっており細部まできれいに作りこんでいました。
それこそ、毛並みや皮膚の質感や服の繊維まで。
個人的にはセル画風のほうが好きでしたが(笑)
とはいえ、第一作目を見ている身としましては懐かしくて、涙が出そうになりました。
とはいえ、第一作目を見ている身としましては懐かしくて、涙が出そうになりました。
オープニングシーンでのポケモンバトル
3DCGでも大迫力なバトルは今までのバトルにも引けがとらない描写でした。
トレーナーがおはすたにいたレイモンドさんだったのは笑ったけど、すごく懐かしいかったです。
ミュウツーの逆襲のキーワードは生まれた意味、そして存在する意味だと私は考えています。
人間に作られ、そして人間に利用されたミュウツー
自分はミュウから作られた偽物
でも、たとえ作られたとしても今生きている命
それに、本物も偽物もない
それは、いまこの世界にいる私たちにも言えることでどんな生まれであれ、私たちは今生きている。
そして、今を生きることに意味があるんだと伝えているんじゃないのかなぁて思います。
本当、当時の子供たちに見せるにはいきなり重いテーマをぶち込んでいますね。
かつて子供だった人が時がたって親となり、その子供たちとかつて見た映画を見に行く。
過去の作品をDVDなどで家庭では見ることはできるが、リメイクとはいえ同じ映画を映画館で親子で見れるのってこれは本当素敵な事じゃないだろうか。
上映のほうは徐々に少なくなってますのでまだ見てない方はお早めに。
夏休みも終わりですしね
2020年の映画も発表されたことですし、これからもポケモン映画は見ていきたいです。
さてさて次回はどんな感じになるのかな
任天堂
2019-11-15
任天堂
2019-11-15
任天堂
2019-11-15
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