【看病がかり】少女の心の叫び【ゲーム実況感想】
みなさ~ん♪
こんたま~★
今回は、イズミがプレイした「看病がかり」の感想をしていくよー
内容
看護をする女の子を操作して、奇病に侵されている少女たちを看病をするゲーム。
何故、看病をしている女の子と病気に侵されている女の子が同じなのか。
そして、映し出されるもう一人の声とは・・・・。
看病次第で迎える結末が変わる。
感想
一言でいうと、心が強い人以外お勧めできません。
引っ張られるから。
BGMとかはメチャメチャ好きですねぇ。
こういう雰囲気は大好きですよぉ
主人公は黒髪ロングの少女。
可愛い感じの看護師さんなので結構好みだったよ。
彼女がお世話しているのが、奇抜な病名の同じ姿をした少女たちなんだけど、結構不気味!
真相はプレイをしたら、だんだんと判明していくんだけど、これがかなり精神的に来る感じなんだよねぇ。
でも、現在社会では避けて通れない誰もが共感できるものがあるので、エンディングを見ていると、本当に考えさせる作品だなぁと思いました。
人生ってままならないけども、きっと楽しいことがやってくると私は信じているよ。
容姿が似ているのは、全員同一人物。
養生所は彼女の心の中を表しているんですよね。
奇病はそれぞれの心の病で、説明分や治療している娘を殺した時に思い出される過去を見ているとその正体が判明していきます。
・ぐるぐる病:攻撃的な言葉をかけられ続けて、声をシャットダウンした状態。自分の聞きたい言葉しか聞きたくない状態。
・ぶわぶわ病:恋焦がれていたのに、理想と現実のギャップにより体が燃えるような感じかな。
・ビリビリ病:空気が読むことによる脅迫概念が生み出した感情。分かる、空気読めーな雰囲気は苦手だよねぇ。
実は他にも病気があるんだけども、そこはこのゲームをプレイしてみて。
ケアしていくと、それが追い付かなくなって自分が壊れてしまうのが救いようがない気がする。
あと、少女たちを殺していくということは心を壊していくことになるので最終的には・・・・。
人間としての、闇を突き付けてきますねぇ。
白い心と黒い心、希望に進みたい心と楽になりたい心。
誰もが持っているし、誰もがなりえる物語。
この相反する心の物語が、この作品の主題って感じですねぇ。
本当、色々考えさせられるゲームでした。
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